DAppsとは

 

DAppsとは

Decentralized Applications(分散型アプリケーション)の略でDAppsといいます。
弊社ではイーサリアムのスマートコントラクトを用いたアプリの事をそう呼んでいます。
厳密には完全な非中央集権型では無いのですが。。。

有名なところでは、CryptoKittiesがあげられます。

今現時点でのDAppsの殆どはアプリ上で使用する、全てのデータをパブリックチェーンに記録しておりません。
これが完全な非中央集権型では無い理由です。
何故なのか?非常にコストがかかるのと、一度に書き込み可能なデータ量の制限があるからです。
データを読み込むだけではコストはかかりませんが、データを書き込む・更新する時にコストが必要となります。
ゆえに、一部のデータのみを保存するハイブリット型のアプリとなるのです。

GASコストとは?

イーサリアムではそれをGASと言います。
GAS Feeを手数料と言い、保存するデータが膨大になればなるほど・使用する関数が増えれば増えるほど、コストが増えます。
GAS Priceはマイナーへの支払い単価となります。
GAS Fee × GAS Price がコストです。

ERC-721

スマートコントラクトの規格の一つであり、DAppsのデータのほぼ全てはERC-721規格で作られています。
それは弊社も同じです。
NFT(Non-Fungible Token、代替不可能なトークン)という特色があります。
代替不可能とは、生成されたデータが1つとして分割複製がなされない事を意味します。
また、保存される項目を自由に設定する事が出来る事も重要です。
アイテム等のパラメータを保存する事が出来るからです。

設計の重要性

どのデータをどの程度ブロックチェーンに書き込むのか?
そこが非常に重要です。
あまりに多くのデータを書き込むと先に記述した通りコストがかかります。
また、書き込み後即使用しなければいけないデータも不向きです。
それは承認処理に時間がかかるからです。(承認されブロックチェーンに書き込まれ使用可能となるまでの時間)
ですので、おそらくは検討に時間がかかるでしょう。

  • リアルタイム性を有しない。
  • 公開性のある(公開されても問題が無い)
  • 改竄されると問題が発生する。(改竄されにくい)

上記の条件が最低限のチェック項目では無いでしょうか。

将来的に

すでに海外ではコストや承認処理時間の問題に対する動きが活発です。
(日本はイーサリアムのネットワークではありませんが、三菱UFJフィナンシャル・グループとAkamai Technologiesの新型ブロックチェーンがあります。こちらはオープンになるのかまだわかりません。)
サイドチェーンという対策が本命として考えられます。(Loom Networkが年内には正式ローンチ予定です。)
日本でもサイドチェーンビジネスを展開していかなければいずれ置いておかれると危惧しています。

jun

会社やってます。大阪出身。40歳を超えてもまだまだ若輩者でございまする。

https://www.jiji-cloud.jp/

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